Internetの最近のブログ記事

修士論文で取り上げている事例が Edy と Suica ということもあって、ポイントサービスの相関を調べるために使うサイトが「ポイント探偵倶楽部」、略して「ポイ探」。

ポイントサービス同士の相関がわかるのだが、重宝するのは「ポイント逆サーチ」機能。あるポイントに変換できるポイントサービスを、いわば逆引きする機能。多くのポイントサービスでは逆サーチができないので、これは便利である。

このサイトを見ながらどのポイントサービスに自分が加入しているかを考えると、結構たくさん入っていることがわかる。時間がないので数えていないけれど、20種類ぐらいに入ってるかもしれない。ジャンルとしても車に乗らないからガソリンスタンドのポイントには加入してないけれど、エアライン、クレジットカード、家電量販店、ネット通販、携帯電話、電子マネー、スーパー・百貨店、銀行・証券、ホテル、旅行とほとんど全てのジャンルにわたって加入している。

しかし、このポイ探自身のビジネスモデルはどうなんだろう。メディア的な位置づけでいくにはコンテンツがまだ弱いような気がするが、いったいどこで収益を上げているのだろうか。

Yahoo! の中の人にYahoo! が始めたビジネス系 SNS CU(シーユー)に招待いただいたのではじめてみました。ビジネス SNS って成功するのかよ、という声もあるようですが、facebook とは別に linkedin もそれなりに成立してるわけだし、みんなあちこち登録してるよねー、なのでひとまず試してみようとおもいます(別に Yahoo! に肩入れしてるわけじゃありませんが)。

すでに居る方は、ぜひご一緒させていただければ、と。リアルネームで検索していただければ見つかるはずです。よろしくお願いします。

シロクマ日報さんの「FriendFeed が新たな「会話の場」に?」というエントリを読んで気になっていた friendfeed のアカウントを取った。

■friendfeed
http://friendfeed.com/

うむ。まだちょっとピンとこないけれど、ひとまずちょっと使ってみようかと……ちなみに僕のアカウントはこちら

なお friendfeed の概要は Techcrunch の次のエントリにまとまっている。

■友達の活動をフィードで集約する「FriendFeed」、$5Mを調達して一般公開
http://jp.techcrunch.com/archives/friendfeed-raises-5-million-now-open-to-everyone/

これはソーシャルフィードの集約を行うサービスで、ユーザーの友達の活動をTwitter、Flickr、Digg、StumbleUpon、 del.icio.us、YouTube、ブログ記事、Google Readerの共有アイテム、Amazonの「ウィッシュリスト」、Netflixで観ている映画、等々28のウェブサイトとサービスにわたってモニターする。

オンラインの種々サービスを使っている知り合いがいる場合には便利な仕組みであるようす。

で、これと平行して pbonta さんから facebook の invitation が来ていたので、アカウント作って直後から放置プレーだった facebook にひさびさにログイン。

■facebook
http://www.facebook.com/

すると、kush さんからもずいぶんまえに invitation が来ていたのを発見。ながながと放置しててすみませんでした。

しかし、facebook って日本語がないためか日本人が少ない。僕のリアルネームをアルファベットで探していただければみつかるはずなので、facebook にいる人、ぜひぜひ(と、自分で探さず人に見つけてもらう横着者……)。

先日終了した米国無線 700MHz 帯の競売の結果が公表され、オープンアクセスが義務づけられた C ブロックは Verizon Wireless が落札した。

■700MHz帯競売、Cブロック落札者はVerizon
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/21/news016.html

 米連邦通信委員会(FCC)のケビン・J・マーティン委員長は3月20日、無線周波数帯(700MHz帯)競売の落札者を発表した。落札額の合計は、過去最高の195億9200万ドルを記録。米Googleの参加や「オープンアクセス」の義務付けで注目された「Cブロック」は、米Verizon Wirelessが落札した。

で、この 700MHz 帯を Verizon Wireless はどのように使うのか? dailywireless の記事を読むと、この先紆余曲折ありそうな雰囲気である。

■700MHz: Politics Wins
http://www.dailywireless.org/2008/03/21/700mhz-politics-wins/

It also means that 700 MHz will use HSDPA/LTE not Mobile WiMAX. That may not a big deal by itself, but it DOES mean there will be a forklift upgrade to LTE. New handsets and LTE infrastructure will cost consumers. If it ever happens. Plan on paying twice as much ($50 vs $25) for half the speed (500 Kbps vrs 1 Mbps) using cellular's dead-end, HSPA voice network.

Consumers got screwed. Here's my argument:

* Voice-centric, proprietary cellular networks are expensive. Data-centric networks [like WiMAX] are not.
* Some operators [like Sprint], say Mobile WiMAX delivers a 10-1 cost advantage over cellular.
* At 700 MHz, only one tenth the number of towers are required compared to 2.5 GHz.

That would indicate that a competitor (like Google) could come in and clean up. But they didn't.

Here's why:

* AT&T and Verizon already had 800 MHz infrastructure. Sprint, T-Mobile [and new entrants like Google] did not.
* Verizon is getting paid billions to implement the government's 700MHz Integrated Wireless Network for push-to-talk radios. It may act as a cross-subsidy for their 700 MHz commercial service.
* AT&T Bought Dobson for $2.8 billion last year. The third-ranked regional operator has 850MHz spectrum in rural areas while Verizon Wireless bought Rural Cellular Corp. for $2.67 billion last July. Verizon Wireless said it will also expand its wireless service coverage in rural areas.
* Both AT&T and Verizon plan on getting subsized by U.S. taxpayers using the Universal Service Fund.

一方の Google は今後どうするのか。やはりGoogle Android に注目すべきだろう。

■Google Lauds 700 Mhz as a Consumer 'Victory'
http://www.unstrung.com/document.asp?doc_id=148965

Google already has multiple wireless applications available for phones, but it's expected to get really serious about wireless software as its Android OS arrives on phones late this year and into 2009.

ケータイバックホールとケータイ端末の両方がオープンであれば、インターネット型のサービス基盤は引き続き盤石でしょう。逃げた、というのことではないんじゃないかな。

ぱらぱらまんがはアニメの源流だということか。

■flipbook.in
http://flipbook.in/

「みんなのまんがを見る」を見ているとぱらぱらまんがにもいろいろある。

どれくらい続くがわからないが、けっこう面白そうなサービス。Youtube にはアップしようと思わないが、これなら時間があるときに書き込めそう。

ちなみに英辞郎で調べると「パラパラ漫画」を英語で言うと "cutoff animation // flip book" というそうで。直感的には cutoff animation というより、flip book というほうが「ぱらぱら」感がでていますね。

自分用のメモ。レポート書くときに調べモノしている際にみつけた。

■Market share for browsers, operating systems and search engines
http://marketshare.hitslink.com/

Webブラウザ、オペレーティングシステム、検索エンジンのシェア情報を提供するサイト。Quarterly に数字が出せるようす。数字の信憑度は不明。でもトップページに New York Times、Wall Street Journal、Forbes、Computer World などで使用されているとのことなので、それなりの信頼性はあるのだろう。

週末にかけてのニュース、この3社についてが賑やかしいので、クリッピング。

■Yahoo!のCEO,従業員に対し「Microsoftの乗っ取りに抵抗する」と宣言
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080208/293422/

といいながらも、実態は次の状況。

 Yahoo!が買収提案を拒否するのは難しいだろう。Microsoftの提示した買い取り価格はYahoo!の株価を大きく上回っており,ほとんどの株主にとって魅力的な金額となる。Yahoo!が株主により魅力的な条件を出すには,資金力のある別のパートナを見つけなければならない。そこまでの資金を出せる企業はごくわずかだ。パートナ候補としてすぐに思い浮かぶGoogleは,すでにオンライン市場の独占企業であることから,Yahoo!支援に乗り出すと,独占禁止法に触れないかどうかMicrosoft以上に厳しく検査される。規制当局がGoogleによるYahoo!支援を承認することなどまずない。

小池良次さんの情報では、700MHz の競売が来週早々に終わるのでは、ということ。

■On Vox: 700MHz競売、いよいよ最終段階に突入
http://blogs.itmedia.co.jp/ryojikoike/2008/02/on-vox-700mhz-4.html

1月24日から始まった同競売は、今日まで約45ラウンドを消化し、オークション総額は予想の150億ドル(約1兆6000億円)を遙かに超えて190億ドル(約2兆円)に達した。

競売を主催しているFCC(連邦通信委員会)は、明日2月8日から1日の競売回数を6回(1回を30分から25分に短縮)にして、オークションの追い込みに入った。

この調子では、来週初めに、この競売は終わることになりそうだ。

で、別の場所では Yahoo!、Microsoft、Google の 3 社が足並みそろえて OpenID 普及へ。

■グーグル、MS、ヤフーが足並み揃えてOpenID普及団体に参加
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080208/293427/

 米オープンアイディーファウンデーションは2008年2月7日(米国時間)、役員会に米グーグル、米マイクロソフト、米ヤフー、米IBM、米ベリサインが新メンバーとして加わったことを発表した。同ファウンデーションは、「OpenID」の普及促進を目的に2007年に設立された団体。これまで役員会は世話役として個人8名で構成していたが、今後は新メンバーとなった5社も役員会に加わる。議長は、これまで通り米ヴィドゥープのスコット・クヴェトン氏。大手ポータルサービスが同ファウンデーションに参加したことで、今後商用サービスでのOpenID活用が進み、普及に弾みが付く可能性がある。

OpenID 特需、みたいなものがどこかであるのでしょう。

ああ、そういえば Liberty Alliance というのもありましたが、どこへいったのでしょうか……

先日、総務省の「インターネットの円滑なIPv6移行に関する調査研究会」を傍聴してきた。

インターネットのインフラに近い場合には知っている人も多いと思うが、2011 年ごろには今使っている IPv4 という仕組みの限界がやってくる。その頃までには全部のアドレスを割り当ててしまうので、新たに割り当てるアドレスが足りなくなるのである。短期的には NAT/NAPT という仕組みをつかってどうにかしのげるもののデメリットもあるので、将来的には IPv4 の後継バージョンである IPv6 に移行しなければならない、ということである(ずいぶん易しい説明やな)。

これを3歩ほど下がって眺めてみると、ネットワーク効果のあるプラットフォームをどうやって新しいものに取り替えるか、という話である。ちなみに、ネットワーク効果とはこういうこと。

ネットワーク効果とは - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CD%A5%C3%A5%C8%A5%EF%A1%BC%A5%AF%B8%FA%B2%CC"

潜在的な顧客にとっての物やサービスの価値が、既にその物・サービスを利用している顧客の数に依存すること。より多くの顧客が物・サービスを利用するにつれてその物・サービスの価値が増す場合、その物・サービスには、正のネットワーク効果があるという。例えば、ビデオテープの規格、パソコンのOS、キーボードの配列、通信ネットワーク、クレジットカードのブランド等に見られる。

NTT の NGN も動機は多少違うものの似たようなもので、利用している顧客数の数に依存するプラットフォームを新しいものに移し替えたい、という話である。

で、この移行シナリオを考えるということは、ネットワーク効果のあるプラットフォームの競争戦略とほぼ同意義なんじゃないかと、研究会を聴きながら思ったわけ。可能性の高低はともかくとして、移行先が自分ではなくなんらかのメリットがある競合プレイヤーの場合、現有のネットワーク・プラットフォームの価値が下がっていくわけですから。そしてその先には波乱も起きるだろうし。

さらには、こういう話が IPv6 と NGN と地デジというキーワードで平行して起きてるのが、物事をややこしくするのだろうな、と。うーむ、と、とりあえずうなっとくか。

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