昨日の午後から今日の午前中まで、伊東にある某社の研修センター(のような施設)での合宿だった。昨年4月から複数の企業による研究会に参加していて、東日本大震災に関連した提言をまとめることになったため、年間スケジュールから外れて臨時で開催されたものである。
参加メンバーが震災復旧・復興や原発事故への対応についてなんらかの関係があり、IT 以外の分野をバックグラウンドとする人たちがほとんど(IT系のメンバーはワタクシともう一人だけ)だったので、なかなかに刺激的で濃い議論に参加させていただいた。この提言については、メンバー企業に向けの提言として準備しているが、内容の膨らみ方次第では広く一般にアナウンスする可能性もある。そうなると少し面白いかもしれない。
ところで今回合宿した研修センター(のような施設)では、ワタクシ達のグループが震災以降はじめての利用者ということであった。職員の方々も「2ヶ月半ぶりなので、なにか不行き届きがあればすみません」とおっしゃっていた。何度か利用している施設だが、以前と変わらず大変心地よい滞在だった。朝食時のセンター長との話では、伊東近郊の宿泊施設には震災より2ヶ月が経った今でも営業を再開していないところがあるということだった。
熱海〜伊東〜伊豆高原あたりは東京からもアクセスがよく、のんびりするのにちょうどよいところなので残念だと思いつつ、帰りの伊東線の車中で「東海地震がおきたとして、この辺りで津波ってどれくらいなんだろう?」と、窓の外に広がる海岸沿いの町並み(ホテル、旅館含む)をみながら考え込んでしまった。

