東・中欧旅行 #9 (ミンスク) アウェイ感がある、文脈が今ひとつわからないシチュエーションが面白い

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7~8日目のベラルーシ、ミンスクでの滞在について。

ロシア系の国だとキリル文字なのでアウェイ感が強いが、慣れの問題もあるのだろう。ミンスク滞在は総じて面白い体験であった。

ミンスクで泊まったのは VIVA Hostel というホステル。

VIVA Hostel
http://www.minsk.hostel.com/
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g294448-d3199432-Reviews-VIVA_Hostel-Minsk.html

一泊 $30(約 3,000 円)なのでビリニュスより高いが、そもそもミンスクは高いので(ホテルは1万円超えがほとんど)しかたない。

4 人部屋で先客 3 名あり。いずれもロシア系のむさいお兄ちゃん達。詳細は割愛しますが、部屋中が男臭い (。・ω・。) 一泊でよかった。

ちなみにこのホステル、ミンスク駅裏手の団地の中にある。

スーパーが近くに2件、ミンスク駅まで歩いて10分なので、便利といえば便利である。

一息ついて、街中探索にでかけた。

この時間帯に歩いたあたりの建物は、色気がなくて殺風景。中国、韓国でもこういう感じの殺風景な街並みがあったような気がする。

あいにく霧が酷くて、天気が悪い。気温も0℃近いので寒い。気候が殺風景さをさらに強めているのかもしれない。

一方、地下鉄は各駅で意匠が変わっていて面白い。

3枚目の写真を撮っていると、年配の警官に止められた。ロシアっぽいと思ったが、よく考えれば2年前に地下鉄テロがあったのだ。なるほど。

ちなみに、散策途中でカメラのバッテリーが切れてしまい、予備を忘れてきたので、ケータイでの写真が紛れている。

昼食を Traktir Na Parkovoj という店でいただいた。ビールとジャガイモパンケーキ。

Traktir Na Parkovoj
http://www.traktir.by/
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g294448-d3566961-Reviews-Traktir_Na_Parkovoj-Minsk.html

ビールはレモン風味で変わった味。悪くないけど冬に飲む感じではない。ジャガイモパンケーキはドイツ~ロシアなテイスト。ちょっと塩辛くて油っこい。ウォッカ向きなのか。

少々遅い時間だったが、客が食べてるにも関わらず、店内は夜の宴会の準備で大忙し。

そして、気がつくとワタクシが食べているテーブル以外はすべて片付けられてしまい、あえなく店を出ることに。

部屋に戻って、ミンスク以降(ワルシャワ、ブダペスト)のスケジュールの調整を行った。

スケジュール調整終了後、遅かったが夕食に出かけた。

オクチャブリスカヤ駅近くの地下道で、路上ライブが盛り上がっていた。

アコースティックなロックで、観客からいい感じの声援が飛んでた。

30 分ほどあちこちを歩き回って、今ひとつ良さそうなところがなく結局バックアップ的に考えていた Pechki Lavochki へ行くことに。

Pechki Lavochki
http://pechki-lavochki.rosinter.com/
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g294448-d1511473-Reviews-Pechki_Lavochki-Minsk.html

ベラルーシ料理のファミレス、みたいな感じの店。隣はアメリカンな TGI Fridays。

ビールを飲んで(ハイネケンのグラスだが、中身はローカルのビール)、サラダを食べて、とっとと帰って寝た。

翌朝。荷物の整理だけすませて、仕事メールも見ることなく、ブログもとりあえず放っておいて散歩に出かける。

曇ってはいるが、霧がなく、気温も多少上がって、昨日よりは歩きやすい。

ミンスク駅近くの住宅街。建物は古い感じがするが、街中はゴミがすくなくてきれい。

右側の "23" という看板が番地表示。

目抜き通りその1。

地下鉄駅の入り口。

目抜き通りその2。

ホステルの近くで。保冷車の荷台をつかって肉を売っている商店。

ミンスク駅でいただいた朝食兼昼食。これで 50,000 ルーブル強なので、およそ 500 円ぐらい。日常食っぽくておいしかった。

2時間ほどの散歩を終えて、部屋に戻り、空港に向かう。

空港までの移動は、前日に空港から乗ってきたタクシーをホステルから呼んでもらった。

話は前日に戻るが、空港からバスで向かおうとバス停にいたときのことである。

ロシア版のマリオ(ルイージじゃないほうのマリオ)的な風貌の運転手(以下、便宜的に「ロシアンマリオ」とする)が「タクシー?」と訊いてきたので、簡単に交渉したところ、片道 30 ユーロでいいという。事前に得ていた情報が 30 - 40 ユーロとのことだったので、バスの待ち時間が 40 分程度あったこともあり、ロシアンマリオのタクシーに乗ることにした。

このロシアンマリオ、英語はまったく話せないのだが、人の良さそうなオーラが出ていた。それもあったので、帰りも頼むことにしたのである。

そうすると、空港に向かう途中でここに寄り道してくれた。

控えめに「写真を撮れ」という風に言うので、慌てて写真を撮りつつ、Google Maps で場所を保存した。

Храм Всех Святых
https://plus.google.com/117023536365141568341/about

教会らしいのだが、どういういわれがあるのかがよく判らない。でも写真を撮っていたら、「そうだろう、そうだろう」という風にニコニコしていたので、好意はありがたくいただいておいた。

その後、無事にミンスク第2空港まで送ってもらって、追加料金は求められず、少し上乗せして払って、ロシアンマリオとはお別れした。

空港の出発ロビーは3階にあるが、1階から階段で上がらなければならない。ここではみんなが平等だ。

あと、荷物のラップぐるぐる巻きの現場をはじめて見た。

これ、有料なのですね(50,000ルーブル)。

次の目的地はポーランド。LOTポーランド航空での移動なので、スターアライアンスである。ラウンジをゲットしたので、ひとしきり休憩してから出発した。

さようならベラルーシ。

次に来るかどうか判らないけれど、そして「何が?」と訊かれると困るけれど、割と面白かったよ。

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