UMB、しばらく聞かないなと思っていたら、Qualcomm は開発を断念するところまでいってたんですね。
米Qualcomm Inc.は,次世代移動体通信規格「UMB(ultra mobile broadband)」の,商用化に向けた開発を断念することを明らかにした。同社CEOのPaul E.Jacobs氏が決算説明会で述べたもの。UMBは多重アクセス方式にOFDMAを利用する次世代規格で,基地局から端末までの下り方向における伝送速度が100Mビット/秒以上と高い。 Qualcomm社が主体となって提案した技術を基に,標準化された規格である。いわゆる「第3.9世代方式」として,LTEの対抗技術と位置づけられていた。
Qualcommは LTE の開発にシフトするようですが、LTE 陣営もこの経済状態だと、当初のロードマップである 2010-11 年頃の登場というわけにはいきませんな。まあ、早くて 2013-14 年頃でしょうかね。
2G、3G で割り当てられているような低い周波数帯でのモバイル WiMAX or 次世代 PHS (OFDMA + MIMO)の採用、というのが LTE 登場までの正しい中期技術戦略だと思うのですが、日本市場には fit しなさそうだなー。


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