昨日は2回目の修士論文中間発表会でした(1回目の中間発表は6月)。午前10時にスタートして、途中2回の食事休憩と数回の短い休憩を挟んで、終了したのは午後11時ごろ。13時間です。いやー長かった。おまけにこれで全員終わっていないんです、実は……
僕の順番は後半だったので、一年半を一緒に過ごしてきた同じゼミの他のメンバーの発表を聞きながら自分の研究にヒントになりそうなことが思いつけば、その場で自分の発表資料にフィードバックするという、刺激的な時間でした。似た事例や近しい業界、また同じ理論を使っていても、視点と切り口が異なれば別の研究になっていて、研究ってこういうもんなんだなー、とうっすら思った次第。
入学当初は企業における「所有」から「利用」への流れにある ICT の位置づけや戦略に関するテーマについて取り上げたいと、ぼんやりとイメージしていたのですが、1年半経った今では、複数のツー・サイド・プラットフォームを利用して事業を行う企業間の競争・協調関係の研究、という風に変化しました。一見関係ない領域のように見えるのですが、僕のなかでは「所有」から「利用」への流れと、競争・協調関係というのがぼんやりつながっています。
全体的にスケジュールが遅れているという指摘をいただいたのですが、こういう刺激的な時間を過ごせる経験もなかなかないので、年明けの提出までの日々をかみしめて楽しんでいきたいものです。


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