小学生、中学生ぐらいの時にみるとそれなりにエキサイトするだろうけどね……的映画。
長時間のフライトでビールでも飲みながら時間つぶしに見るのには別に悪くない映画なのです。というわけで、今回機内でみた映画の一つ。
ハリウッド映画的なのは設定の都合が良すぎるところ。世界の人口の 90% が死亡し、9% が人間を喰う別の生き物に「変態」し、残りの 1% だけが免疫があり感染しないウイルスが世界レベルで蔓延し人類が滅亡しそう、という設定に対して、ニューヨーク近郊に住む米軍に所属するウイルス学者がウィル・スミス演じる主人公である。なんてイージーな設定。これが明治末期に紀州へ戻ってきた粘菌学者南方熊楠では設定としてやはりいけてないし、やりきれない。ホントはそういう設定から脚本を作るほうが面白そうなのだが、まあ仕方ない。
あと、ウィル・スミスの坊主頭&無精ひげをみながら、日本人ってこれくらいのショートヘアは少ないな、と席の間から見える日本人の頭を見渡してしまった。日本人に限らず、アメリカにいるアジア人って、欧米系の白人に比べて髪が少々長い(ように思う)。どうして日本人(アジア人)にショートヘアが少ないのか(南方熊楠は坊主だったようだが……)?やはり、顔が幼いから坊主頭だと「坊主」っぽさというか幼さを感じてしまうのか。
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確かに。世界の人口の 90% が死亡し、9% が人間を喰う別の生き物に「変態」し、その結果、残念ながら残ってしまった1%が、となりの八百屋のおばちゃん、だったりしてもいいわけで。コージ苑みたいだけど。
すごく思った。設定の都合の良さはシラケる程(笑)。でも映画館の大画面で観てる間はなんか異常に怖くて目を伏せてたわ~。途中で出て行く人がいたほど!(オバちゃん数名)ホンマ、私も出ていきたいくらいドキドキしたわ。「脅かし効果」だけは減量レベルで一級かもしれん(笑)。
それと、タイトルの印象からして感動を期待するけど、全然違うよね~。
放置気味ですまそ。
> hide さん、
まさしくコージ苑!そしてコージ苑路線を押すなら、9% は人畜無害なアザラシに「変態」するわけで、そうするとレジェンドにもなんにもならないわけで。
> ひとしずく さん、
あの「暗闇の存在」(英語だと "dark seeker" だったかな?)が出てくるシーンは音響もでかいし、大画面であんなのがアップででてきたらねえ。怖いと言うよりも驚かされているという感じですな。