先週、会社説明会でプレゼンする機会があった。来年 (2009) 年に卒業する人達を対象とした採用セミナーである。
これまでに、普通の社会人相手だと何度かプレゼンや講演をしたことがある。一番多いときで 300 名強が参加しているセミナーで話した。そういう時はしっかりテーマが定まっているので、多少緊張はすれども、慣れてしまいさえすれば話しやすい。
しかし、新卒対象の会社説明会は勝手が違ってずいぶん難しかった。自分の仕事やこの業界の現状や動向を伝えるためにわかったようなわからないような話をしつつ、働くことの面白みも多少は感じてもらわなければならない。面白みを感じるポイントが、自分のポイントと学生のポイントが合っているかなんてわからないあたりが特に悩ましい。ひさしぶりにひやひや度満載のプレゼンだった。
話の最後で「欲しいのは将来にわたって成長しそうな感じがしてかわいげがある人だよ」という話をしたのだが、業界や仕事の内容は徐々に理解を進めてもらうとして、これぐらいは take away してくれればと願う。



コメント (3)
今が就活の旬なのでしょうね~。。
ちょうど金沢で学生の就職合同説明会に採用担当としていってきたところです(笑)
毎年、迎える学生は22前後に対して、1歳ずつ加齢している自分にソロソロ限界を感じつつもwww
自社採用に限らずですが、若い人に現実を伝えることと、動機形成すること。。
どうもトークは慣れてるのですが、実感部分では雲をつかむような感覚が拭いきれません・・う~む><
さすがに300人相手のプレゼン経験はないですが、同じ土俵感があるだけ、社会人の方がいいかもしれませんね(笑)
投稿者: たけ | 日時: 2008年3月 4日 23:12
300人もの前でプレゼン・・・頭が真っ白になりそう。てか、なる。
投稿者: LonesomeCowboy | 日時: 2008年3月 5日 04:24
> たけ さん、
ポイントは、「若い人に現実を伝えること」でしょう。働くこと、についてはある程度クリアなイメージがあって、次のエントリに集約されてるわけ。
http://blog.novsix.com/2006/04/post_45.html
変化が激しい状況での現実というのは、いったいなんなのだろう、と。そして、そこでめげないというのは、どういうことなのだろう、と。
そこをどう伝えるのか、というのがとてもポイントのような気がします。
> LonesomeCowboy さん、
僕が難しいと感じるのは 300 人向けのプレゼンより、3 人向けのプレゼンだな。
まあ、人数に関係なく、どれくらい準備しているかで成功不成功は結構決まりますよね。
投稿者: ayustety | 日時: 2008年3月 5日 09:10