今年の夏の間はしばらくお休みしていたけれど、再開するとハイペースな ET 研。今月は時節ネタ(?)というわけではないのですが、「GoogleのYouTube買収の影響」というトピックで。
30名弱程度の参加者の皆さんの自己紹介を聞いていると、程よくいろんなレイヤー/ポジションの方々が参加されており、これは面白そうな展開になりそうなぁ的な感じで始まりました(で、そのとおりに面白かったわけですが)。
今回は誰かスピーカーをお招きしてというスタイルではなくて、ひさしぶりに渡辺さんが説明するだろうと思っていたら、そんなことはなくて、いろんなポジションの方々が集まったため、あっというまに、ワッチミー・YouTube 比較~放送メディアの「制作・著作」話あたりから始まって、Google の法的リスク、Adwords の文脈解析技術、ある瞬間には NGN との文脈までたどり着き、あっというまにぐるっと一周したような感じの話の展開。
で、僕がとったメモの中にあるキーワードはこんな感じ。
・放送とは編成力
・コンテンツスクリーニング技術は一つのコアコンピテンスかも
・いまを見ての議論と、5年後を見ての議論では軸が違う
・Google の連邦制への移行・試行
・エンターテイメントコンテンツと報道コンテンツの違い
・YouTube ってメディア?それとも SNS ?
・YouTube って、著作・制作と利用者を近づける仕組み?
僕もちょうど、放送まわりの事象に関心があったので非常に参考になったのですが、、全体の議論を通じて、フレームが再構築・再構成されつつあるのだなー、という気を非常に強く感じました。さて、どうするか?という感じですかね。
その中で、著作権の議論展開がどうなるかはもちろん見なくちゃいけないのですが、「コンテンツスクリーニング技術は一つのコアコンピテンスかも」というあたりから派生していく分野は、テクノロジーの適用モデルとしては結構面白いかもなぁ、と。
最後に、他の参加者の方々のエントリはこんな感じです。皆さん濃ゆいエントリをあげてらっしゃいます。はい。
GoogleとYouTubeの結婚から考える、著作権とメディアビジネスの今後の産業構造転換にまつわるよしなしごと
GoogleのYouTube買収の影響ってなんだ?な、ET研究会に行ってきた。
来月は Wii を予定しているようです。これもたのしみ。


