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macbook (intel) への parallels & windows XP のインストール

6/17 のエントリに書きましたが、macbook (intel) を手にいれました。で、暇を見つけては、parallels desktop for mac を手に入れてインストールしたり、手持ちの Windows XP (英語版、Service Pack なし) をインストールしてたのですが、一通り落ち着きました。

Mac を使うのは 7, 8 年ぶりなのでエキスパートではありませんが、ログを兼ねて何かの役に立つかも……と思い、はまったり、戸惑ったりしたいくつかのポイントをまとめておきます。

◆使用環境
・1.83GHz MacBook (メモリ : 512MB -> 1GB、ディスクサイズ : 変更なし、U.S. キーボード)
・Windows XP (英語版、Service Pack なし)

◆Tips
●parallels desktop for mac (以下、parallels) のインストール
Parallels のインストールには、難しい部分はありません。

ダウンロードした "Parallels-Desktop-xxxx-Mac.dmg" に入っている "Parallels Desktop for Mac User Guide.pdf" のインストールについて説明されている箇所 ("Installing Parallels Desktop") を参照しながら、インストールすれば、あっさりインストールが終わるはず。


●parallels を起動
parallels のインストール後、起動するわけですが、起動してから Windows 等のゲスト OS のインストールを開始するまでに、次の 2 つのことを終わらせておく必要があります。

1. VM (Virtual Machine) の作成
2. Parallels の Activation Key の入力

1. については、こんな画面から始まるのですが、

[installing parallels] vm-creation

適当にやってると、適当に VM が作成されます。メモリやディスク容量は作成後にも変更できる(はずな)ので、とりあえず VM を作ってしまってから変更する、という方法でかまわないと思います。

実際の設定の詳細については、例えば google で "parallels vm 作成" というキーワードで探せば、作成方法についてまとめたサイトやブログが見つかると思います。

google で "parallels vm 作成"

2. については、VM を作成後、起動しようとすると次のような画面が出てきて Activation Key の入力を促されます。

[installing parallels] activationkey-input

parallels を購入する際に入力したメールアドレスに Activation Key が届いているので、[Enter Activation Key] ボタンを押したあと、その Activation Key を入力します。

また、続けて Windows をインストールする場合には、VM を起動する前に Windows のインストール CD-ROM をドライブに入れておくと、そのままインストールが始まります。


●Windows XP のインストール
ま、がんばってインストールしてくださいw

何かわからないことがあれば、Google 先生に訊くか、Amazon で例えばこんな本を手に入れてがんばってください。

●SP 2 のインストール
初期の Windows XP CD-ROM からインストールする場合には、もしかすると、参考になるかもしれません。

Windows XP のインストールとアクティベーション後に、microsoft update を実施しようとしたのですが、Genuine Windows Validation で Unknown Error が出て、セキュリティパッチのアップデートができませんでした。正規購入の Windows XP なのに……

で、SP2 を地道にダウンロードしてインストールしました。参考までに、SP2 のインストールパッケージのダウンロード方法ですが、XP のページで "sp2 download" で検索すると、この↓ページが見つかりました。

Download details: Windows XP Service Pack 2 for IT Professionals and Developers

日本語版は次↓のページです。

ダウンロードの詳細 : IT プロフェッショナルおよび開発者用 Windows XP Service Pack 2

まあ、windows / microsoft update で SP2 をインストールできない場合には、ダウンロードしてインストールしましょう、というだけのことです。

しかし、SP2 のインストール後は、microsoft update でも Validation で引っかからなくなりました。妙な話だ、まったく。


●Parallels Tools Center のインストール
ひとしきり Windows のインストールが終われば、次は Parallels Tools Center のインストールです。Tools Center によって、

・クリップボードの共有
・時刻同期
・Parallels ビデオドライバ
・マウスの同期
・Parallels サウンドドライバ
・シェアフォルダ・ツール
・ディスク圧縮ツール
・Parallels ネットワークアダプタ

等がインストールされて細々した部分で性能が向上するので、必須のツールだと思います。

インストール方法ですが、ゲスト OS が立ち上がっている状態で、Parallels Desktop のメニュー [VM] - [Install Parallels Tools] で、ゲスト OS 側での Parallels Tools Center のインストールが開始されます。

[installing parallels] toolscenter-install

ちなみに Parallels Tools Center は Windows OS のみに対応しています。


●XP での右クリックについて
Parallels を使っている場合の右クリック対策には bootcamp よりも対応策が多く、次の

1. MacOSX の機能を使う
2. Parallels (Tools Center) の機能を使う
3. Windows XP でツールを使う

の 3 種類の方法があります。

1. は OSX のマウス設定の変更が必要です。

[システム環境設定] - [キーボードとマウス] で表示される画面の「副ボタンのクリックの代わりにトラックパッドに 2 本指を触れてボタンをクリック」という設定をオンにすると、OSX と XP で同じ動作で右クリックが可能になります。

[installing parallels] right-click-osx

2. は Parallels の Preference を(場合によっては)変更する必要があります。

[Parallels Desktop] - [Preference] で開く設定画面で、[Hot Keys] タブを選択します。この [Mouse Right Click Simulation] の設定ですが、初期設定は [Ctrl] + [Shift] + クリックで右クリックが可能になっています。必要に応じて、例えば [Shift] + クリック に設定を変更することが可能です。

また、[Delayed Right Click] を設定すると、クリックボタンの長押しで右クリックが可能になります。

[installing parallels] parallels-preference

3. は例えば、Apple Mouse Utility のような右クリックエミュレーションツールの活用です。

僕は、操作を複雑にしたくないので、いろいろ試した結果 1. に落ち着きました。


●日本語入力トグルについて
U.S. キーボードを使っている場合には、日本語入力への切り替えは [alt] + [~] キーの組み合わせですが、今ひとつ不便です。MacOS と同じようなキーアサインで使用するためのツールに CmdSpace というものがあります。

CmdSpace の作者のページへ

これを使うと [Command] + [Space]、[alt] + [Space]、[ctrl] + [Space] で日本語入力のオン/オフが可能です。

ただし、Parallels でエミュレートされた XP (おまけに U.S. キーボード) の場合には、何かがうまくいかないらしく、[alt] + [Space] でしか切り替えができません。[Command] + [Space] で切り替えられると、ホントに嬉しいのですが。

※現在では、Parallels 環境でも [Command] + [Space] に対応しています。ありがたいことです。

なお、このツール、MacOS と Windows を同時に使うことが多い方には、Parallels と関係なく、Windows 環境にインストールしておくと便利です。

●未解決な点
WiFi (無線 LAN) インタフェイスが利用できると非常に嬉しいのですが、はたして、そもそも利用可能なのかしら……

長々と書きましたが、参考になれば幸いかと。

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コメント (4)

tanaka:

先日はトラックバックありがとうございます。
CmdSpaceをParallels用にアップデートしましたので、よろしければご利用くださいませ。

> tanaka さん、

アップデート、ありがとうございます!
今週末、試してみます。

poda:

Parallelsで [Command] + [Space]が使えました。ただし、Parallels側のpreferencesで [Command]を[Ctrl]にする必要があります。

> poda さん、

コメントありがとうございます。ばたばたしており放置気味ですみませんでした。

CmdSpace の Parallels における [Command] + [Space] 機能ですが、対応いただいた際に連絡いただいておりましたが(一つ目のコメントがそうです)、エントリの本文を修正していませんでした。

ということで、これを機にエントリを修正いたしました。どうもありがとうございました。

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2006年06月23日 18:26に投稿されたエントリーのページです。

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