昨日の夕方、ヨーロッパ出張から帰ってきました。
帰国直前にちょっとだけパリによる時間ができたので、高速で観光しつつ(だって3時間しかないんだもの)、いつものようにスーパーマーケットで瑣末なものを買ってみました。
まずは、シャンゼリゼ通りにて。
なんか焦げ臭いなぁ、と思っていたら、車から煙がでていて、
煙がどんどん出始めて、ついには火を噴き始めました。
昨日の夕方、ヨーロッパ出張から帰ってきました。
帰国直前にちょっとだけパリによる時間ができたので、高速で観光しつつ(だって3時間しかないんだもの)、いつものようにスーパーマーケットで瑣末なものを買ってみました。
まずは、シャンゼリゼ通りにて。
なんか焦げ臭いなぁ、と思っていたら、車から煙がでていて、
煙がどんどん出始めて、ついには火を噴き始めました。
今日からヨーロッパ出張なのですが、機内でこの本を読みました。ここ2,3年の間に固定系の通信業界で起きたざっと眺めるには良い本です。
タイトルに「光回線」とありますが、これに「IP 化」を加えて、固定系の通信業界は、ゲームのルールというか、ゲームそのものが大きく変わろうとしています。この変化の様子を、プレイヤー毎(パワードコム、KDDI、東京電力、NTT、ソフトバンク、総務省他)にひも解いています。
例えば、出てくるイベントの幾つかを時系列に並べなおすと、こういう感じになります。
2004/5/27
ソフトバンク、日本テレコム買収合意発表
2004/6
パワードコム社長に中根氏就任
→ 増資による財務健全化の後、KDDI の法人向け固定通信部門の統合へ
2004/8/30
ソフトバンク、「おとくライン」発表
→ 発表にて孫社長が「これが日本テレコムを買収した答えです」と明言。
→ 9/15 には KDDI が「メタルプラス」発表
デジカメの写真を整理していて、ふと、しばらく前のアメリカ出張の時に見たもの、買ってきたものを紹介しようかな、と。
まず、見たものから。
この時期にしてはめずらしくシリコンバレーは雨だったのですが、そんな悪天候(?)の中、民家の前の消火栓に SUV が突っ込んだらしく、大噴水が発生。
家と車のサイズからわかると思いますが、結構な高さの噴水なので、みんな見物がてらのんびり走行。そのあおりを食って、実は周囲はちょっとした渋滞でした。
つづいては、買ってきたものその1。
ぽかぽか気味の陽気が感じられる土曜日の午前中、CNET ブロガーである渡辺さんが主宰する Emerging Technology 研究会に参加してきました。お題は「SI ビジネスの今後、あるいは SIer2.0」。これまでの ET 研に比べて、僕の仕事に直球ど真ん中で関係する領域の話です。
30 人を越える様々なバックグラウンド、立場の参加者が集まって、SI ビジネスが受けているリスクをみんなでざっと洗い出すことから議論が始まりました。スタートラインとしてはCNET の渡辺さんのこのエントリから始まったのですが、ずいぶん広範囲に話題が進みました。手元にあるメモを見てみると、キーワードとして挙がったのは、次のような感じです。
・ユーザのグローバル化への対応
・中国、インドのオフショアの影響
・提供者、利用者間でのスピード感のずれ/欠如
・オープンソースモデルの展開の難しさ
・コンサルと SIer の関係のねじれ
・中間経路の中抜き
・人材育成で抱える問題
・外部知識の組織化
・水平分業化による各レイヤーの乖離
・通信事業者はダークサイドだ!
・プライシングの問題
・発注する側の力量
今日は、先だっての CTIA ですれ違いになった UIE 中島さんをいろんな業界・背景の人たちが囲む会に参加してさまざまな話題に触れてきたのだけれど、その席で僕は日本の SI 業界の秘密・恥部を正直にばらしてみたりした(笑) 例としては、人月制度の盲点と、ソフトウェア/サービスプレイヤーの未熟度など、あまりおおっぴらに書きたくないキーワードも含めて、割と有り体に話したような気がする。
話しているときには、ここ最近続いているネガティブスパイラルからなかなか抜けれないと思ってたけれど、いまこの文章を書きながら考えてみると、全部をネガティブに見なくてもいいかもと思ってきた。求めるものをうまく設定すれば、SI って充分に面白い領域なのかなという気がしてきたのである(というか、そうだったことを少し思い出した)。
未踏領域で創造性を遺憾なく発揮して世界を変える何かを作るのも(たとえば Google のように)、ソフトウェアエンジニアリングの一つの形として楽しい。一応これでも、ソフトウェアを書いていたことがあるので、想像はつく。けれど、ある程度制約があるにせよ、なにかある程度目に見える形のあるものを作り出すという意味では SI も面白い(はずな)のです。例として正しいかどうか不安だけれど、安藤忠雄や磯崎新のような建築家を目指すか、皆が快適に使えるビルの設計者を目指すかの違いじゃないのかと。どっちが偉いというものじゃない。
ここ最近、時間が思うように取れず、また体調も万全ではなくて、仕事ネタが滞りがち。というわけで(?)、読めていなかったニュースをまとめ読み&一言コメントして、今日はとりあえずよしとする。
周知コストは誰が負担するのか?
携帯通信事業者としては、どうユーザに周知するかが悩ましいのでしょう。
携帯電話番号が変わらなければ事業者を変更してみたい人は14%。総務省が12日に発表した通信サービスの需要動向調査によると、携帯電話の番号ポータビリティ制度の導入で事業者を変更したいという人はまだ低いことが分かった。
物語の中に出てくる風景や光の加減、食べ物や風の香りなどをうまく想像しながら読み進めるためには、ある程度の経験が必要なのかも知れないと思いつつ、この本を読みました。
昨年の秋、年末のドイツ旅行に向けてこの小説を手にいれました。しかし、よくあることですが、最初の数ページをぱらぱらと眺めただけで放ってあったのです。旅行からはや4ヶ月が経った今日、まとまった時間ができたので、午後はのんびりとこの小説を読んですごしました。
この小説のキーワードの一つは、タイトルにもある「カレーソーセージ」です。カレーソーセージと言われても、見たこと、食べたことがないとピンとこないですよね。僕もこの本を手に入れたときには何のことだかまったくわかりませんでした。小説の冒頭部分にあるカレーソーセージの作り方は次の通りです(白ソーセージ云々というのは、ミュンヘン名物の白ソーセージのことを指しています)。
このたび、CNET で「お仕事日誌@CNET」という読者ブログを始めることになりました。既にブログはオープンしているのですが、CNET のトップページからリンクされたりするのは、4/10 の正午だそうです(この数日間、CNET 落ちまくってたので、再三の延期になった)
このブログでは通信、ネットワーク関係を中心にエントリして、いろんな方々と情報とかアイディアを共有していければと考えています。通信、ネットワーク関係では、ワイヤレスネットワーク、特に WiMAX、WiFi 周辺分野に一番興味がありますが、これらに限定されるわけではなく、いろいろ幅広く取り上げると思います。
とはいうものの、実は、この「お仕事日誌&一日一麺」の中でネットワーク、通信関係のエントリを重複ポストする予定です(マジメなエントリを週に何本も書き分けている時間ないし……)。既に CTIA の感想含めて、3 本ほどエントリを入れています。で、こういう進め方の中で、CNET というフレームワークの中でどういう反応が返ってくるのかを多少楽しみにしています。
というわけで、内容は同じものが続くと思いますが、これからもいずれのブログ共々よろしくお願いします。はい。
ここ数年、長編小説は出張時の機内で読むのが定番化しつつあります。元々は小説読みなので、長時間の機内は長編小説を読むと結構乗り切れます。疲れていて細かい字に集中できないほど疲れているときはビデオを見てしまいますが、往復のフライトのうちどちらかは何か読んでいると思います。
あと、出張の回数に比べ購入する小説の数のほうが多いので、未読の本がたまっていく一方となっていて、自宅の本棚には 1m 以上の未読本コーナーがあります。その中の一つを今回ようやく読むことができました。村上龍の『半島を出よ』です。行きの機内で上巻を、帰りの機内で下巻を読み、残りの時間でこの感想を書いています。
木曜日。クパティーノ近郊をうろうろしていると、朝からとても天気が良くて、僕が1年半という期間限定でシリコンバレーに住みだしたときのことを思い出しました。ニューヨークとワシントンで同時多発テロが起こる3ヶ月前、2001年6月のことです。移ってきて最初の2週間ほどは Saratoga Ave. 沿いの長期滞在者用ホテルに住んでいました。
アメリカでの生活は2回目なので、その面での不安はあまりありませんでした。むしろ、まったく知らない面々のオフィスで働くほうが不安だったわけです。なんといっても、一日の大半を過ごす場所です。周りの人たちとうまくいかなければどうしよう、と心配してみたり。緊張した一週間が終わった最初の週末には、ホテルの部屋でこういうことを考える神経質な時間を過ごしたことを憶えています。その日はとてもきれいに晴れ上がった日でした。
今日のラスベガスはずいぶん寒かった。いままで何度か来たことがあるけれど、寒いと感じたのははじめてかもしれません。
さて、この地で開催されている CTIA ですが、明日はシリコンバレーで用事があるので、今日しか見ることができません。そんな状況下なのですが、あまりあわてることなく、ざっと展示会場を見て回りました。次の写真は会場の様子です。
で、メモに書き取った主な項目を元にして、その感想を少し。
CTIA がラスベガスで開幕しました。
まあでも、正確には CTIA の本番は始まってなくて、いまのところ僕が参加してるのは IEEE Wireless Communications and Network Conference です。そこで本物のギークの毒(MIMO の perfomance measurement methodology とかいわれても知らねえ……)にあたってめげ気味のところで、michikaifu さんと二人のこじんまりした「無線ギークの会」が始まりました。
michikaifu さんがこちらのエントリで書かれていますが、気がついたらいささかグチ気味な話の展開。エンタープライズ IT も通信業界も実は結構閉塞感が漂ってるよね、という点を悲壮感を感じつつお互いに確認してたような気がします。先端技術によるイノベーションや、それに端を発するパラダイムシフトも最近はなかなか見ることはできないような気がして、ファイナンスをトリガーとするスキームの確立や、必要要件をまわすためのルーティーンな業務プロセスの遂行が前面に出てきてるよね、と思ってみたり。
みなさんは RSS をどれぐらいつかってるのでしょうか?
僕は普段、ブログやニュースのチェックは RSS フィードをはてな RSSでいったん集めて、それを手元の firefox のライブブックマークに飛ばしてます。そうすると、firefox を使いながら ctrl+B でブックマークサイドバーがぱっと開いて、新着エントリや記事のリストが表示され、読みたいものがあれば、1 クリックで firefox のウインドウが開きます。
で、今のところ RSS はいったんはてな RSS にまとめているわけですが、バックアップにできるかと使い心地のテストを兼ねて、今回フレッシュリーダーをインストールしてみました。
WiMAX 関係のニュースをまとめてクリッピング。しばらくフォローしてなかったので。
まずは、NTT ドコモの屋外実証実験用無線局の免許申請について。
ドコモもWiMAXに参入--屋外実証実験用無線局の免許を申請
NTTドコモは3月28日、ワイヤレスブロードバンドサービスの屋外実証実験に向け、IEEE802.16e方式(WiMAX)の屋外実証実験用無線局の免許を総務省に申請したと発表した。実験は東京都代々木周辺で、約12カ月行われる。
実験項目に「WiMAXシステム内ハンドオーバーおよびHSDPAなどとの異システム間ハンドオーバーの検証」とあるのですが、どこの機器ベンダーでしょうね。ソフトバンクの時は LG-NORTEL が協力してましたが、まさか天下のドコモが同じベンダーを使うということはないでしょうから。出遅れ気味の国産メーカーが、ドコモからのサポートを受けて開発するのでしょうか。まるで、一昔前の局用交換機の開発のように。
この記事だけ読んでいると、「淡々と実験します」という雰囲気が感じられて、ドコモは今回の実験に乗り気でないように見えます。HSDPA に投資しまくった立場からまったく乗り気じゃないのか、やる気満々なのだけれどそう見せないために淡々と表現してるのは判断が難しいところです。
時差ぼけであまり寝れない状態で mixi ほかで流行っている(らしい)「成分解析」をやってみる。
「ITの半分は野望で出来ています」「ツンデレはすべてやさしさで出来ています」――単語を入力すれば、どんなものでも瞬時にその“成分”を解析してくれるソフトがある。フリーソフト「成分解析」で、3月末からブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)を通じて急激に流行。ユーザは、気になるキーワードを解析しては、面白い結果を報告し合っている。
ぎりぎりに自宅を出たけれど、所定のフライトになんとか間に合って、無事ラスベガス到着。時差ぼけ解消に一休みする前に、つれづれに寝ぼけ眼な雑感を。
昨日のエントリで「働くことの意味を考えるうえでの good reference かな」と記しましたが、抜粋した部分はマネジメントに役立つ部分が抜き出せてませんでした。あるサイズ以上の組織の場合にはマネジメントが必要なわけだし、「大人のための若者読本」と副題についてるぐらいの本なので、そこをちゃんと抜き出せばよかった。というのも、そのあたりの振る舞いの鈍感さを最近ちょくちょく耳にすることがあるので。
先に取り上げた、玄田有史氏の『働く過剰 大人のための若者読本』(NTT出版)を一から読みました。働くことの意味を考えるうえでの good reference かな、と。
で、出張準備しなくちゃ……なので、気になったところだけ抜粋しておきます。