Winny を問題視することでの「ネット=悪」刷り込み戦略

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マスメディアによる Winny 叩きが加熱しています。官房長官までが「情報漏えいを防ぐ最も確実な対策は、パソコンでWinnyを使わないこと」といいだしていて、それをテレビのニュースがわざわざ取り上げています。

安部官房長官が国民に異例の呼びかけ--「パソコンでWinnyを使わない」

「Winny使わないで」と安倍官房長官

「最も確実な情報漏えい対策は『Winnyを使わないこと』」,安倍官房長官

この一連のニュースを見ていると、今回の一連の騒ぎはマスメディアにとってはネットを悪の温床であるとイメージづけるための格好のキャンペーンなのかもね、と勝手に想像してしまいます。うがった見方なのでしょうが、こういう意見も。

日本の場合、インフラは世界一になったが、インターネットは善悪でいえば「悪」、清濁では「濁」、可能性よりは危険の方ばかり目を向ける。良くも悪くもネットをネットたらしめている「開放性」を著しく限定する形で、リアル社会に重きを置いた秩序を維持しようとする。

この傾向は、特に日本のエスタブリッシュメント層に顕著である。「インターネットは自らの存在を脅かすもの」という深層心理が働いているからなのかもしれない。

深層心理が表出してきた一つの例が、今回のようなキャンペーンなんですよ。しばらくこういう雰囲気が続いて、そのうちブログ叩きが始まりますよ、きっと。

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コメント(2)

日本の国民性だね、これは。
インターネット界の”護送船団”。
イメージが違うかもしれないけど。

> インターネット界の”護送船団”。

僕には大本営発表に見えた。総員突撃セヨ!!

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このページは、ayustetyが2006年3月15日 23:43に書いたブログ記事です。

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