2006年3月アーカイブ

今日は年度末最後の日とか、たまってた仕事をようやったあらかた片付けたとか、来週は出張なのでいろいろ準備があったとか、夕方から「ソフトバンク、ボーダフォン買収で幕が上がる - 120兆円情報通信産業の波乱の行方」というセミナーに時間を間違えつつも行ってきたとか、その後セミナーに来ていたシリコンバレー繋がりの友人とメシを食いにいったとか、いろいろあった一日である。

それぞれについて書きたいことはたくさんあるのだけれど、でも、なんとなしに、今日読み終わったこの本の感想を書くことにする(書きかけだったから、というのが主な理由)。

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
佐藤 優
新潮社 (2005/03/26)
売り上げランキング: 733
おすすめ度の平均: 4.75
5 何が真実であるのか?
5 途中での感想ですが
5 こういう才能を無駄にしてはいけない

amazon.co.jp の書籍レビューは的外れな煽り系ばかりに見えるけれど、「出版社からのコメント」が比較的まともなので本書の紹介として引用してみます。

 1991年ソ連消滅。エリツィン大統領の台頭から、その後の大混乱の時代を経て、プーチン氏への政権委譲へと続く90年代激動のロシアを縦横無尽に駆け回り、類い希な専門知識と豊富な人脈を駆使して、膨大な情報を日本政府にもたらした男、それが元主任分析官、佐藤優だ。

 2000年までの平和条約の締結と北方領土の返還という外交政策の実現を目指して、ロシア外交の最前線で活躍していた彼は、なぜ「国策捜査」の対象となり、東京地検特捜部に逮捕されされなければならなかったのか? そもそも、検察による「国策捜査」とは何か?

さらに、鈴木宗男代議士による外務省支配の実態とは? 小泉政権誕生の「生みの母」とまで言われた田中眞紀子外相の実像とは? 宗男VS.眞紀子戦争の裏側で何が起こっていたのか──。

 512日にも及んだ獄中で構想を練り、釈放後1年以上をかけて執筆された、まさに入魂の告白手記。

この本を読みながら考えていたキーワード群は主に2つあります。

4/2 - 4/5 まで、ラスベガスで開催される CITA Wireless 2006IEEE Wireless Communications and Network Conference に参加します。

これらのカンファレンス参加される方で現地で話をしてみたいと思われる方、連絡ください。また、今回のカンファレンスには行けないけれどこんなこと気になるから聞いて来い!という方がおられれば、連絡をいただければ、内容次第でネ申扱いするか、鼻クソ扱いするかを決めさせてもらいます。

あと、ラスベガスで飲もうぜ!という方からのお誘いもありがたくお待ちしております。4/3 の場合、無線、携帯、他の通信、IT分野のギーク (Geek) の方の場合には、もれなく「無線ギークの集い」に参加できる可能性があります。

渡辺千賀さんのブログでコンサルタントが頭が良いフリをする方法というテーマのエントリがあった。そこにはコンサルタント的に優秀と勘違いさせる(ための)方法として、こんな例が載っている。

どういうときに、相手を優秀だと勘違いしてしまいがちか、という例として

1.外向的な人

2.批判的な人

3.自分の得意な分野について語っている人

が挙げられている。これ、コンサルタントの3つの得意技、とも言えます。

それぞれについて詳細がこの後説明されているので、興味ある人は続けて読んでください。まあ、コンサルタントだけではなくて、外部の人と接する機会が多い場合には多かれ少なかれ無意識にこの3つのテクニックを駆使していることがあるような気がする。

天気が良い土曜日の昼過ぎ。腹が減ってきたのだけれど、まともな食い物が冷蔵庫に入ってないので、散歩がてら家をでることに。玄関を出る前に脈絡無く「カトレア」のカレーパンが食いたくなり、森下方面へ歩いてゆく。

カトレア - 元祖カレーパン -

森下1-6-10 営業時間 平日7:00~19:00 祭日8:00~18:00
定休日 日曜日及び祝祭日にあたる月曜日

元祖カレーパン屋 カトレア

当店の前身は、明治10年に深川常磐町で創業された「名花堂」といい、昭和2年「洋食パン」の名で実用新案として登録されたものが「カレーパン」のルーツです。元祖カレーパンには、人参・玉葱など野菜がたくさん入っています。また高級な植物性のサラダ油、綿実油で揚げていますのでモタレ感がなく、健康にも大変良い食べ物です。

カレーパンとヨーグルトドリンクを買い、店を出て、せっかくの天気だからと隅田川沿いへと向かうことに。清澄通りから適当に隅田川方面に入って、うろうろすること数分。「芭蕉庵史跡展望庭園」なる場所に行き着く。

通信事業者としては、上流であるコンテンツプロバイダーと、下流である消費者を比べて、上流サイドに決定権がないことを指摘するためには「『消費者が王様』の時代に」と言わざるを得ない、というわけですな。

これからは「消費者が王様」の時代に--通信業界のトップたちがセッションに参加

「消費者のお金の使い方が大きく変化している。われわれは柔軟なビジネスモデルを用意しなければならない」とDisneyの最高経営責任者(CEO) Robert Iger氏は述べた。「これまでは、コンテンツは王様だとよく言われてきたが、(今は)消費者こそが王様だ」(Iger氏)

消費者の多様化に対するためには通信事業者がこれまでに繰り広げてきた硬直化したビジネスモデルではよろしくない、反省している、と。でも、多様化の対応力をコンテンツに求めるのもイヤなんでしょうね。通信事業者からすると、消費者がコンテンツの Variation に目を奪われて、通信インフラの存在意義がたんなる「土管」に成り下がり、スルーされまくるのはイヤだと。だから「お客様は神様だ」と、普通のビジネスでは当たり前のことをわざわざ言い出して、通信事業者に決定権があると誇示したいのでしょう。

休日の火曜日。ぶらぶらっと銀座に買い物にでて、午後4時半という微妙な時間に腹が減っていることに気づく。

2分ほどの熟考(?)の末、先日魚三酒場@門前仲町で飲んでたときに隣の人から教えてもらった(「なんや兄ちゃん、大阪かいな。立ち呑み屋の赤垣屋ってしっとるか?なんや知らんのか。ウメチカに立ち呑み屋あるやろ。あんな立ち呑みやが東京にもできたんや。いっぺん行ってみ」「はい……」)、大阪発祥の立ち呑み処「赤垣屋」 に行く。

場所は比較的最近できたばかりだけれど、あんまり話題にならないような気がする 丸の内の東京ビル TOKIA (←このサイト、ポップアップとかホントにうっとうしいつくりだな、まったく)。

ぐるなび - 立呑酒処 赤垣屋

店の外観はこんな感じ。

赤垣屋

斜め向かいには大阪でわりと有名なお好み焼き屋である「きじ」が入っていて、ずいぶん長い行列を作ってる。月島のもんじゃ屋でも思うけど、お好み焼きももんじゃも並んでまで食うもんじゃないと思うな。まぁ、人それぞれだからいいけど。

mixi で知ったのですが、Red Hot Chili Peppers の新譜が 5/9 にリリースされるようです。あと 1 ヵ月半あるのですが、もう amazon.co.jp では予約が始まりました。

Stadium Arcadium
Stadium Arcadium
posted with amazlet on 06.03.20
Red Hot Chili Peppers
Warner Bros / Wea (2006/05/09)

Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、略してレッチリ)は、ずっと聞き続けているバンドです。リアルタイムに「ロック」というものを感じさせてくれたのはこの人達ですね。そういう人達の新譜が出るのは、ホントにうれしいことです。

去年の秋、日比谷で行われた梅田望夫氏の講演会を聞きにいったことがあります。新潮社の雑誌『フォーサイト』が主催していて、一時間ほどの講演と一時間近くのQ&Aという組み合わせで、あっという間に時間が過ぎました。非常に楽しかった記憶があります。

この講演会は、終了後からログがすぐさまブログにアップされたり、そのログをみて梅田氏が自身のブログでコメントされたりと、ネット的には盛り上がったところもあったのだけれど、僕自身もいろいろ考えたことはありながらも、ばたばたした時期だったので自分のブログにエントリを書くことも無く、話を聞くにとどめていました。

『ウェブ進化論』はその時の話と、梅田氏のブログ "My Life Between Silicon Valley and Japan" を普段から読んでいると、内容はだいたい想像できるだろうと踏んでいました。実際に読んでみると、やっぱりある程度はこれまでに梅田氏が書かれたり話されたりしたことの(発展途上の)サマリーになっていました。

実はあまりブログを書いている余裕が無いので、記事のコピペ&ショートコメントで。

買収価格については、ボーダフォンのインフラの査定が 7000 億円で、1500 万人のユーザの獲得費用が 1 ユーザあたり 4 万円とするとユーザベースの査定は 6000 億円、もろもろ入れて全体で 1 兆 5000 億円ぐらいで、あとはどれだけソフトバンクがプレミアを乗せるか、という風に考えてたので(一応リアルワールドではこの計算式の話をしたことがあるのだけれど、こんなの書いたら、後だしジャンケンの言い訳みたいだ、まったく)、直感的には 1.75 兆円というのは、ボーダフォンとソフトバンクの両方にとって「引き分け」な買収価格かな、と。あとは、今後のソフトバンクの展開を注視しましょうという、という感じですね。

で、今の時点(3/17 19:25)で一番まとまった情報があるのは CNET。

調べ物をしている時に見つけたのですが、Wikipedia ってすごいねぇ、という感心と、ちょっと「へぇ」と思ったのでご紹介。

一つ目は半蔵門線の謎。

最近半蔵門線を使ったことがある人はホームの電光表示装置に「東武の車両がきます」、「東急の車両がきます」と表示されることに気づいたかもしれません。かくいう私も日常的に半蔵門線を利用しているのですが、いったい何のためにこういう風に表示されるのだろうか、と疑問を持っていました。

実はこういうことでした。

次の記事を読んでいて思ったのは、インフラの中立性についても問題ではなくて、上場企業に中立性をどこまで求められるか、という問題ではないか、ということ。

米で「ネットの中立性」をめぐる議論が激化

カリフォルニア州サンノゼ発--米国最大手の電話会社AT&TとVerizon Communicationsが、階層分けされたインターネットのシステムをつくり出す計画を進めているという憶測が流れているが、もしこうしたシステムができれば、GoogleやYahooといった膨大なネットワーク帯域を使っている企業は、いまより多くのネットワーク使用料を払う必要がでてくるとして、IT業界のなかで激しい議論が巻き起こっている。

<中略>

米国時間14日に当地のSan Jose Convention Centerで行われた「Voice Over the Net(VON)」カンファレンスでは、回線の供給者と使用者双方が、インターネットの規制がどの程度必要かという点について議論を戦わせた。しかしその議論は、インターネットの中立性という言葉の本当の意味や、まだ発生していない問題に対する法案を政治家が議論することの是非といった幅広い内容に終始した。

マスメディアによる Winny 叩きが加熱しています。官房長官までが「情報漏えいを防ぐ最も確実な対策は、パソコンでWinnyを使わないこと」といいだしていて、それをテレビのニュースがわざわざ取り上げています。

安部官房長官が国民に異例の呼びかけ--「パソコンでWinnyを使わない」

「Winny使わないで」と安倍官房長官

「最も確実な情報漏えい対策は『Winnyを使わないこと』」,安倍官房長官

この一連のニュースを見ていると、今回の一連の騒ぎはマスメディアにとってはネットを悪の温床であるとイメージづけるための格好のキャンペーンなのかもね、と勝手に想像してしまいます。うがった見方なのでしょうが、こういう意見も。

日本の場合、インフラは世界一になったが、インターネットは善悪でいえば「悪」、清濁では「濁」、可能性よりは危険の方ばかり目を向ける。良くも悪くもネットをネットたらしめている「開放性」を著しく限定する形で、リアル社会に重きを置いた秩序を維持しようとする。

この傾向は、特に日本のエスタブリッシュメント層に顕著である。「インターネットは自らの存在を脅かすもの」という深層心理が働いているからなのかもしれない。

深層心理が表出してきた一つの例が、今回のようなキャンペーンなんですよ。しばらくこういう雰囲気が続いて、そのうちブログ叩きが始まりますよ、きっと。

火曜日の夜。シリコンバレーにいる友人が日本に来ているので一緒に食事をすることに。せっかく日本に来ているので日本料理にすればいいものを、神楽坂にある s.l.o に行きました。

この s.l.o ですが、麻布十番にある California Wine Garden (CWG) の姉妹店で、2ヶ月ほど前にオープンしたばかり。カリフォルニア・ワイン・ダイニングといえばいいのでしょう。CWG にも何度か行ったことがあり、こじんまりとしていて非常にアットホームなレストランなのですが、その CWG よりはシックでずいぶん落ち着いたレストランでした。
全員そろうのに多少時間がかかったので、まずはそろっているメンバーでビールを飲むことに。メニューを見たところ、サンフランシスコの地ビールである Anchor Steam があるのでそれを注文。

昼間から噂には聞いていたのだけれど、仕事から帰ってきてテレビの報道を見てわかった。あまりにもレベルが低い審判である。

言うまでも無いことだが、僕らが指摘しなければいけないのは、あのタッチアップがアウトかセーフかということではない。指摘しなければならないのは、審判が利害関係の無い国から選ばれているかどうかということである。構造的にあのような判断を生み出す素地は無かったのか、と。そもそも、ルールの運用は公平なのかと。サッカーが全てではないと思うが、W 杯の審判の選択は WBC に比べて至極まっとうである。

監督である王氏はともかくとして、大きな声で指摘できるはずであるマスメディアももっとはっきりと、今回の WBC に含まれている違和感をアメリカ人レベルにもわかるように指摘したほうが良いと思う。必要なのは「この試合のことは忘れて、次の試合はがんばって欲しいですね」などという学級新聞レベルの月並みなコメントではない。そんなレベルの発言は、わざわざ公共の電波を使って言わなければならないことではなく、小学校の昼間の校内放送程度の意識レベルのものである。

それにしても、フェアなゲーム環境が整わないのであれば、WBC なんてさっさと止めて、チーム全体が返ってくればよい。そうでなくてもベースボール/野球には問題が山積しているわけだから、こんな状態のまま甘えきった気持ちでアメリカ主導のイベントに参加していても仕方ないように思う。

いろいろ考えるものですね。感心します。

反り返るえび天、イナバウアーそば人気 静岡・新居

静岡県新居町のそば屋「丸浅(まるあさ)」で「イナバウアーそば」が人気だ。反った背のように揚げたえび天が目玉で、食べる前に携帯電話のカメラで撮影する客もいる。

店主の浅岡重行さん(43)が荒川静香選手のトリノ五輪金メダルに感動してつくった。大根おろしと梅干しが日の丸を、金箔(きんぱく)がメダルの色を表す。エビは串で刺し、反り返らせて揚げる。750円。

ただ、そり返すのがイナバウアーじゃないんだけれど……

荒川静香 Moment ~Beautiful skating~
ポニーキャニオン (2006/01/27)

土曜の夜。自宅で昼過ぎからずっと仕事用の資料を作ってのだけれど、夕方になって知り合いから「この間行けなかった天香回味@三越前の火鍋に行かないか?」というお誘いあり。まだまだ資料を作らなくちゃ行けないのに誘惑には勝てずにひょこひょこと三越前まで出かけることに。

ぐるなび - 天香回味 日本橋 本店:

店内に入ると、火鍋というよりもカレー系の香りががつーんと。ターメリックというかなんというか。とりあえずお待たせしていた状態だったのですが、生ビールを頼んで乾杯。先に小籠包を頼んでいただいてたみたいで(遅れてきてすみません……)、ビールと一緒に小籠包をいただきつつ火鍋を選ぶことに。

金曜日の夜。日が暮れて急速にやる気が萎えてきたので、作らなくちゃいけない資料があるにも関わらず 20 時で退社。家に帰って何か食べるのも億劫になっているぐらいなのに、どこで何を食べるかについては割と真剣に考えるのは悪い癖だな、と思いつつ日本橋蛎殻町の宮崎地鶏の店「ぼんぼり」に行く。ここにくるのは半年ぐらいぶりで、これで2回目。

鳥料理 / 日本橋 ぼんぼり - livedoor 東京 グルメ:

ちょうど客の入れ替わりのタイミングだったようで、カウンターだがすぐに席に着くことができた。まず注文するのは生ビール(キリン一番絞り)。

ビールを飲んで一息ついたタイミングでメニューに目を通す。地鶏がメインなので鶏料理以外のメニューはあまり無いのだけれど、そんなことは気にせずに、ざざっと注文する。

モバイルには避けて通れないバッテリ寿命問題を解決するといわれている燃料電池についての話題。
開催中の Intel Developers Forum (IDF) でノートPCを14時間駆動できる燃料電池のプロトタイプが公開されたようです。

ノートPCを14時間駆動する燃料電池--UltraCell、プロトタイプを公開

 サンフランシスコ発--新興企業の UltraCellが、ノートPCを14時間駆動できる重さ2.2ポンド(約1kg)の燃料電池のプロトタイプをIntel Developer Forum(IDF)で公開した。

 UltraCellのマーケティング担当バイスプレジデントWilliam Hill氏は米国時間3月8日、IDFでインタビューに答え、同電池の販売開始は2007年を予定し、価格は500ドル未満になることを明らかにした。同社は、カリフォルニア州リバーモアに本拠を置く社員50人の企業である。

エタノールを使用するタイプなので、系統的には日立製作所などが取り組んでいるものと似たタイプでしょう。

あちこちで報じられてますが、ウェブベースのワープロである Writely を買収した模様。

グーグル、ウェブベースのワープロソフト「Writely」を獲得
米Google,“Ajaxワープロ”のWritelyを買収
再び「Google Office」へ布石? WebワープロのWritelyを買収

Googleは米国時間9日、ウェブベースのワードプロセッサ「Writely」の開発元を買収したことを明らかにした。

<中略>

Writelyは、未公開会社のUpstartleが2005年8月に立ち上げたサービスで、同社は12月に「PDFに保存」する機能を追加したが、これは同プログラムのベータテスト終了後に提供される有料のプレミアムサービスに組み込まれる予定の機能だ。また、Writelyでは OpenDocumentフォーマットで保存された書類や、Microsoft Officeと競合するオープンソースのOpenOfficeで作成されたファイルを扱うこともできる。

Googleが、圧倒的なシェアを持つMicrosoft Officeと競合するウェブベースのサービスを開発するとの憶測が、これまで各方面で流れていた。また、10月になってOpenOfficeの中心的な支持者であるSun MicrosystemsとGoogleが提携したことで、この憶測はさらに勢いを増していた。さらに、Googleはこの同じ月に、 OpenOfficeの機能改善に取り組むプログラマー数人を雇い入れると述べていた。


mixi ネタでいただきました。精神鑑定診断書ページでの結果。

メンタル・クリニック

- 精神・心理 - 診断書
診断日時: 2006/03/09 22:46:55
名 前: ayustety
年 齢: **歳
精神年齢: 38歳
 
分類名 相応年齢 点 数 (0~100)
【善悪判断力】 35歳 37.4
【本能抑制力】 58歳 3.1
【奉仕精神】 26歳 44.6
【物欲】 38歳 81.9
【嫉妬深さ】 23歳 61.1
【執念深さ】 48歳 19.1

調べ物をしている最中に、ちょっとすごいものを見つけたのでご紹介。

1987 年頃に登場した、初期の携帯電話端末だそうです。
20 年経つと、いまの先端デザインのケータイもこういう風に見えるようになってしまうんでしょうね……

水曜日は餃子の日。仕事もそっちのけで 18 時にはオフィスを出て一直線に銀座へ向かう。目標は銀座1丁目のみずほ銀行近くの「銀座 天龍」。先日仕事がらみの食事でこの「天龍」の餃子を食って、とりこになってしまい、今日は再度襲撃にやって来ました。

銀座 天龍
銀座 天龍 - livedoor 東京 グルメ

18:30 には入店。人数は 4 人だったのですがほとんど待つことなく 2 階の席に案内されました。空いている席もいくつかある様子。

注文したのはもちろん生ビールに餃子。

天龍の餃子

ソフトバンクによるボーダフォン買収で騒がしい携帯電話業界ですが、KDDI がひっそりと(というのは言いすぎですかね?)法人市場向けの無線 LAN/3G のデュアルモードの携帯電話 "E02SA" を発表しました。

KDDI、無線LAN機能内蔵など法人向け携帯電話2機種を発表--発売は7月を予定
KDDIが無線LAN/3Gデュアル端末を7月発売,先行するドコモを追撃

左側は同時期に発表される「B01K」で、右が「E02SA」。「E02SA」は色がシルバーで、ビジネス用とはいえずいぶん地味なデザインです。

端末概要について、上記の CNET から引用しておきます。

E02SAは、三洋電機製のCDMA 1x WIN端末だ。メイン液晶は約2.3インチのQVGAで、サブ液晶は約1.1インチ、有効画素数127万画素のカメラ機能を搭載している。無線LAN機能はIEEE802.11bおよび11gに対応。標準時の連続通話時間などは検討中となっているが、ビジネスニーズの高い長時間利用に対応するために標準バッテリーの2倍の通話時間を実現する大容量バッテリーをオプションとして提供する予定だ。また、機能面でもビジネス向けのものが盛り込まれている。セキュリティ機能としては、2つ折りになる本体を閉じた時に自動的にロックをする「とじるロック」および、紛失時などに遠隔地から対応できる「遠隔オートロック」機能と「遠隔データ消去」機能などを搭載している。また、パソコン向けのウェブサイトが閲覧可能な「PCサイトビューアー」、Wordや Excelのファイルが閲覧できる「PCドキュメントビューアー」も搭載している。

無線 LAN が搭載された端末の課題の一つにバッテリ駆動時間がありますが、今回の E02SA はオプションとはいえ、大容量バッテリーを提供するということで、先行する NTT ドコモ N900iL と比較検討する際の優位点の一つになるかもしれません。

KDDI の法人向けモバイルソリューションのページにはまだ今回の E02SA や関連するソリューションの情報はありませんが、企業内でのワイヤレスネットワーク展開のイメージや、今回の端末の利用イメージなどについては、そのうち日経コミュニケーションあたりが詳しい続報を教えてくれることでしょう。

しかしソフトバンクが、 「800MHz をよこせー」といってみたり、ボーダフォン買収で騒いでいる間に NTT ドコモや KDDI はひっそりと FMC にどう対処するかについて、インパクトのあまり大きくない法人市場で実験していますねぇ。

携帯電話市場だけで盛り上がっても仕方ないので、ソフトバンク以外の固定系の通信事業者(NTT 東日本&西日本、NTT コミュニケーションズ、イー・アクセス、アッカ・ネットワークス、フュージョン・コミュニケーションズ等)にはもっと通信業界を面白くして欲しいと思うんですよね……

Movable Type(またはロリポップ)の調子が悪いみたいで、トラックバックがあっても通知メールが来ない。ログを見てみると、しばらく前までは来ていたのだけれど、2月中旬からは、コメントは通知されるけれどトラックバック通知が来ないという状態だったみたい。

#調子が悪い、という言葉で片付けられるかどうかは不明。この2時間ほど原因を探ってるのだけれど、わからん……

おまけにいくつかもらってたトラックバックが迷惑トラックバックに分類されていた始末(今はもう元に戻しました)もしトラックバックがらみで何か不都合がある(あった)場合には、このエントリに書き込んでください。

あと、同様の症状でこうやったら直った、というノウハウをお持ちの方もお願いします(環境はロリポップレンタルサーバー+独自ドメインで、Movable Type 3.2 Release 2 です)。

しばらく前から関係方面で話題になっていたソフトバンクによるボーダフォンほ買収が、どうやら具体化してきた様子。

英ボーダフォン、日本法人をソフトバンクに売却へ--株式譲渡交渉を認める

ソフトバンクとしては、孫社長以下がものすごくいろんなことをして 1.7GHz の周波数帯のライセンスを取得したのは、先日も紹介した「風雲児たちが巻き起こす携帯電話崩壊の序曲―知られざる通信戦争の真実」にも書かれていて周知の事実ですね(って、2回取り上げているからといって、日経コミュニケーションとはなんにも関係ないですから。念のため)。

風雲児たちが巻き起こす携帯電話崩壊の序曲―知られざる通信戦争の真実

でも、実際に取得できた周波数帯域はたったの 5MHz しかなくて、追加周波数をもらおうとすると 250 万人以上の加入者を確保しなければならないわけです。250 万人以上の加入者を短期間で確保するためには、音声サービスを提供せざるを得ず、音声サービスには全国展開が必要、つまり大量の基地局設置が必要です。3G ベースの基地局を一から全国展開すると、3G 基地局の価格がある程度下がっているとはいえ、ボーダフォンレベルのエリアカバーのためには 5000 - 7000 億程度(含む中継設備)は必要(なはず)です。

音声サービスには経済性が合わないと考えていたのか(どうかはホントのところはわかりませんが)、サービス開始時に提供するのは音声サービスではなくて、データ通信サービスを W-CDMA で提供するとのことでした。データ通信サービスだと音声サービスよりエリアカバーする必要がなくなります(接続相手は携帯端末じゃないので)。人口分布を考えると、極論では首都圏、関西圏、中部圏+αぐらいでもよいわけです。

ただ、現時点で見えているデータ通信サービスのユーザなのは、PHS のデータ通信ユーザ+無線 LAN サービスのユーザです。今のユーザ規模は 200 ± 50 万人ぐらいと言われています。これを取りこみつつ音声インフラを展開しなくちゃいけないのか、マジかよ……というのが、5MHz の帯域を手に入れたソフトバンクの状態です。おまけにソフトバンクが採用する W-CDMA や HSDPA の場合、経済性も考慮にいれると 5MHz で 250 万加入者は無理じゃないか、という噂もあったりするし。


一方のボーダフォンとしては、英国本社的にはノキアやエリクソンといったヨーロッパの端末メーカーだけではなくて、日本の携帯端末メーカーと共同で(3G)端末開発を行いたい、というのが日本に拠点を作った目的の一つ。で、シャープや三洋電機等と端末を(一応)開発したのでその目的は果たしたと(おまけにノキアと三洋電機は合弁会社まで作ったし)。

また、成長性の低い日本市場より、BRIC を含めて高成長市場に投資するための原資も確保しなくちゃならないわけです。あとは次の CNET の記事にもあるとおり。

現在世界戦略の見直しを進めており、成長率の高いインドなどの発展途上国に経営資源を集中させる方針を打ち出している。日本市場については、英国の通信方式であるGSMとは異なるW-CDMA方式を利用していることもあり、Vodafoneの強みである規模の経済効果が出せないといった課題を抱えていた。

と、ここまでが今の環境の整理です。では、今後どうなるかをまったくあてずっぽうで想像してみましょう。

まずは、Vodafone Live! のトップページは緩やかに Yahoo! Live! に形を変えていき、日本最高の PV を誇るサイトの地位を安泰にするでしょう。もちろん Yahoo! のサービスががっつりと無料で利用できるようになります。メールアドレスも気が付いたら @yahoo.co.jp ドメインに変わってしまっているかもしれません。

ケータイサービスそのものも、Yahoo! モバイルフォンという名前に変わりますね。もしかすると、BB フォンで使われている 050 番号も使えるようになるかもしれません。(追記 [3/5 10:30] :050 じゃなくて、FMC 番号として検討している 060(?)かもしれませんね)


なーんて言っていると、NTT 再々編の話に再び火をつけることになりかねませんし(固定と携帯の融合とか)、NTT、KDDI との競合が激しくなると 4G の導入スケジュールにも影響が出てきて、総務省的にも困ったことになるのかもしれません。

また無根拠ですが(全部が無根拠っちゃあそうだけれど……)端末メーカーのラインアップが変わるような気がします。なんだかんだで携帯通信事業者が大変なのは顧客獲得費用で、インパクトを与えるのが端末の仕入費用と販売費用の差額。ソフトバンクがドコモ同様にプレミアムな路線をとると思えないので、バリュープライス路線を進むのは想像しやすいわけですが、バリュープライス路線に進むには顧客獲得費用の抑制は避けて通れない道かなと。それに加えてイメージを変えるためにも、端末メーカーが変わるんじゃないかなという気がします。

そうなることで日本の携帯電話メーカーのポジショニングはずいぶん変わるかもしれません。メモリ会社の合弁(ルネサス:日立と三菱)やネットワーク機器会社の合弁(アラクサラ:日立とNEC)に続いて、パナソニック+NEC という組み合わせはともかくとして、富士通+三菱+シャープなんていう組み合わせの合弁会社設立も、経済産業省の主導でありえるかもしれません。

しかし大変なのは、ソフトバンクに営業を仕掛けていた基地局メーカーの人達でしょうね。直近予定していた、数千億のビジネスがなくなったわけですから……

(追記 [3/5 12:35] : R30 さんのところにソフトバンク×ボーダフォン関連まとめエントリがあります。「ざっと見渡した限り、SBの買収資金の調達方法と、端末とサービスの競争軸の変化あたりがこれからの論点」だろうとのことですが、それ以外も含めて、様々な方々のエントリへのリンクがあり、今回の話のブログ界隈の議論を見渡すには中心点になると思われますので、ご興味があるかたは是非。)

(追記 [3/5 13:07] : 上の追記で触れた R30 さんエントリだけでなく、SW's memo の「ソフトバンク × ボーダフォンの問題整理」でも取り上げていただきました。「モバイル系ではなく、無線系というところがポイント。」と括っていただいて何よりです。電波系といわれたらどうしようかと思いました……)

"Log The Endless World " 経由で知ったのですが、インターネットマガジンが休刊するようですね。この雑誌ですが、僕がネットワーク関連の仕事を始めるきっかけになった一つともいえるので、休刊するのはちょっと感慨深いです。

手前味噌であれなのですが、僕のネットワーク/インターネット歴は 1993 年末に初めて自分のコンピュータ(Apple Macintosh LC475:25MHz でメモリ 1MB ハードディスク 80MB だと……)を手に入れたと同時に Niftyserveのアカウントも手に入れたのが始まりです。

その頃は(いまもそうだけれど)理系の仕事をしていながら、文系出身なので周りにもコンピュータには縁遠い人ばかり。で、「マックを手に入れた。パソコン通信もできるようになった」と話すと、「マックは(よくわからないけれど)いいとして、パソコン通信みたいなクソおたくなことやめとけ」とあっさり却下されまくったのを、ふと思い出しました(彼らも今では mixi とかにはまってるんだろうな……)。

1994 年に入ってしばらくした頃に、書店で「Mac でつなごうインターネット」というようなタイトルの本を見つけて購入(NTT 出版だったと思うのだけれど)。MacPPP とか Mosaic 等のインターネット接続に必要なソフトウェアを収録した CD-ROM がついたインターネット接続解説本のはしりでした(この頃はまだ Windows95 も出てない時期)。

この本には1000 円か 2000 円分の IIJ 東京アクセスポイントへのお試し接続 ID も付いていたので、それ使って自分で設定してインターネットに繋げたのがはじめてのインターネットでした。この頃は大阪に住んでいたので、東京までの長距離電話代を気にしながらも、なんだかよくわからないけれどこの先には想像を超えたすごいことがたくさんあるのだろうなぁ、と漠然と思ったわけです。

しかしこの頃は IIJ も rimnet も bekkoame も東京にしかアクセスポイントがなくて、電話代って今に比べると格段に高かったのです。「インターネットをもっと見たいなぁ」と思っていたところに発売されたのがインターネットマガジンの創刊号でした(創刊準備号だったかもしれない)。

付属 CD-ROM にはインターネットに接続しなくても、雰囲気を味わえるように、著名なホームページ(今では「ホームページ」という言葉は滅多に使わないのだけれど、この頃はわけもわからず「ホームぺージ」と連呼してた……)のアーカイブが入っていたり、いろんなオペレーティングシステムのインターネット接続用ソフトウェアが収録されていました。bekkoame の大阪アクセスポイントが開設されて定期的にインターネットに接続できる環境が揃うまでだけではなくて、しばらくの間、毎号毎号とても重宝していました。

この時期の経験が元になって、翌年(1995 年)にコンピュータ屋さんからネットワーク屋さんに軸足を移し、その頃にはあまり想定してなかった経路を経て現在にいたってるので、いま改めて「インターネットマガジン」にはお世話になったとお礼を言わなければいけないなあと、このエントリを書きながら思いました。

どうも、ありがとうございました。

耳の痛みですが、何人かの方から「その後どうですか?」とご連絡をいただいたので(ご心配いただきありがとうございます)ご報告しておきます。

水曜日にもう一軒別の耳鼻科で診察してもらって、原因がある程度わかりました。何らかの原因(たぶん中耳炎とのこと)で鼓膜が引きつるようになっていて、その状態で、つばを飲み込んだり、あくびをしたり、頭を大きく動かしたりして引きつった鼓膜に刺激が加わると痛むのだそうです(だから持続的な痛みではなくて、数分おきに間歇的に痛むに感じる)。

対応策としては、一ヶ月ほどで自然治癒するので直るのを待つか(「たぶん、一ヶ月ぐらいで直ると思いますよ……」)、一週間毎日連続で耳鼻科に通って鼻から空気を入れて直すか(そういう治療法があるんだそうだ)の二択。ただ、毎日通うのはちょっと難しいので(あと、なんか痛そうな治し方……)自然治癒を待つことになりました。

とは言うものの、痛みの量についてはあまり変化がないので、バファリン愛用者になりつつあります……

米国に続けて、日本の Yahoo! が「Yahoo!360°」を開始しました。

ヤフーが提供する SNS「Yahoo!360°」、ついに日本でもオープン
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20097421,00.htm

で、早速アカウントをゲットしました(ありがとうございます>SW さん)。mixi や GREE なんかとどう違うのか、すぐにはわかりませんが、「ともだち」(mixi でいうところのマイミク)にタグがつけられたりするのはなにか仕組んでるんだろうな、と。

コミュニティデザイン、サービスデザインの参考にさせていただくべく、Yahoo!360°を楽しませてもらいます。

【リアルワールドで知り合いの人向けメッセージ】

Yahoo!360°のアカウント、必要ならメール or IM で連絡ください。

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