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携帯通信事業者分野の見通しをよくするための本

昨日の日曜日は、耳の奥が痛いなあと思いながら、先日アマゾンで購入した「風雲児たちが巻き起こす携帯電話崩壊の序曲―知られざる通信戦争の真実」を読みました。

日経コミュニケーションの記者の取材をまとめて、昨年(2005 年)の 12 月に発行された本。通信分野に関してある程度の経験・知識を持っている人であれば、現時点での携帯通信事業者(特に、設備面から見た事業分野)を取り巻く環境が短時間でわかりやすく理解できると思います。

ソフトバンクの携帯事業への参入に始まり、ライブドアの無線 LAN 事業への挑戦(いまはどうなっているのか不明ですが、同事業におけるパートナー各社のポジショニングなどは知らないことも多くて「へぇ」と)、NTT ドコモ・KDDI・ボーダフォンそれぞれのお家事情、ウィルコムの復活劇の詳細等、ずいぶんきちんとまとまっています。

携帯通信事業者(移動体通信事業者といったほうがいいのかな)のインフラ事業者としての側面を見るには、ハンディでちょうどよい本だと思います。ただし、この分野は今年もさらに動く年なので、賞味期限としては今年末までぐらいかもしれません。

ちなみに耳の奥の痛みですが、今朝病院に行ったのですが、少々ハズレの病院だったような気が。とりあえずもらった薬を飲んでるのですが、これで直るんだろうかという心配が少し……

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2006年2月27日 19:05に投稿されたエントリーのページです。

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