« 携帯通信事業者分野の見通しをよくするための本 | メイン | 日本ブログ協会 »

今年 11 月頃には誰が WiMAX を 2.5GHz 帯で使うか判明するだろう

モバイル WiMAX ネタをも一つ。

無線ブロードバンド用周波数の割り当ての審議開始,WiMAX系が有力候補

現時点で総務省は無線システムが満たすべき条件として,(1)3Gや3.5Gを上回る,20M~30Mビット/秒の伝送速度,(2)上り通信(端末から基地局方向)でも10Mビット/秒,(3)3Gと3.5Gを上回る周波数利用効率,(4)上り通信と下り通信を同一周波数帯で行うTDD(time division duplex)方式,の4点を挙げた。いくつかある無線システムの候補の中で,現状でこれらをほぼ満たすのは,WiMAX系とIEEE802.20の「TDD-Wideband」と呼ぶQUALCOMM社の仕様,そして次世代PHSシステムの3仕様に絞られる。特に,WiMAX系が最有力だ。「今回の諮問に先駆けて,候補となる無線システムを議論したワイヤレスブロードバンド推進研究会でアンケートをとったところ,WiMAX系が最も支持が多かった」(総務省)ためである。

この審議会での検討事項を読み解くためには、昨年 12 月 27 日に出された「ワイヤレスブロードバンド推進研究会」の最終報告書の概要をざっと読むといいかもしれません。

「ワイヤレスブロードバンド推進研究会」最終報告書案に対する意見の募集の結果及び最終報告書の公表

802.20 は米 Qualcomm が一人でがんばっているようなので、実質は WiMAX と次世代 PHS の 2 つに絞ってしまってもいいと思うのだが。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.novsix.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/63

コメントを投稿

おまかせリンク


del.icio.us tag cloud

Twitter

Currently :
[]

About

2006年2月27日 21:21に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「携帯通信事業者分野の見通しをよくするための本」です。

次の投稿は「日本ブログ協会」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Nikeplus

Flickr

www.flickr.com
RSS feed meter for http://blog.novsix.com/
Bloglinesで閲読登録

This is my Google PageRank? - SmE Rank free service Powered by Scriptme
Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.