ライブドアが今回東京地検特捜部の捜索を受けた件ですが、藤代@ガ島通信さんも指摘してますが、今回のマスコミの報道を見てると悲しくなってきますね。
マスコミの本来の役割は、東京地検特捜部の露払いをすることではないはずですが、捜査を検証するマスコミがあるとうは到底思えない… 特捜部ににらまれれば、たとえどのような罪であろうとも、裁判を前にマスコミと世論によって裁かれてしまいます。
今回の件は急ぐ事案ではないだろうから、金曜の夕方に捜索に入れば週末で事態が明らかになり、株式市場への影響が少なくてすむ可能性があるはずなのに、わざわざ今日に持ってきたのは、何らかの別の意図があるのは火を見るより明らか。
そんな中で、今回の「騒ぎ」の余波を蒙っているであろうフジサンケイグループに属している産経新聞の Web が次のように伝えているのは、いささか自嘲気味かと。
※『』は私がつけました。
東京証券取引所マザーズ市場などの17日午後の取引で、ライブドアグループ企業の株が、証券取引法違反事件の影響を嫌気した大量の売り注文を浴びて軒並みストップ安となり、発行済み株式総数に株価を乗じた「時価総額」は、グループの上場7社の単純合計で約1兆200億円から約8700億円となり、約1500億円が1日で『吹き飛んだ』。
そりゃ、自分たちの資産も『吹き飛んだ』んだものね。つらいよね。


