土曜の夜。髪を切った帰りに日本橋から人形町をうろうろと。家に帰って夕食を準備するのも面倒だよね、ということになり、人形町~水天宮を探索した結果、甘酒横丁から少し外れたところにある炭火串焼の店へ。
ふらっと近くを通りかかってよさげな店だったので 19 時過ぎに入ったのだが、運良く小さなテーブルが一つ空いていただけで、残りは既に満席(または予約されている)。店内は串焼屋にもかかわらず、赤ワインを飲んでいる人が多く、なかなかやっぱりよさげな感じ。
というわけで、いつものように生ビールを頼むことになるのだが、この『萩』の生ビールはプレミアムモルツ。相変わらず濃厚な香りでクリーミーな味わい。そのプレミアムモルツと一緒に出てきたのが、突き出しの野菜盛り合わせ。
ざざっとメニューを見て注文をしたのだが、串焼きについては最初のオーダーは一人5本以上注文してくださいとのこと。客の注文の仕方にこういう制約を加える店はあまり好きでないのだが、まあよしということで、5種類頼んでみた中からいくつか紹介。
まずは、たこのパプリカ。
やわらかくていい感じ。この前には、薄切りの豚肉でアボガドを巻いて焼いたものをいただいたのだが、それはビールに最高!という感じだったのだが、このたこはビールでもワインでもよさそうな感じ。
だからというわけではないが、あっさりとプレミアムモルツを飲み干したので、さっさとワインに切り替えることにする。
ワインメニューにはずいぶんたくさんのワインが載っているのだが、その中から「イチオシする逸品です」とのことなので、選んでみたのがこの「クナワラ・シラーズ」。このカリフォルニアワインほど甘くなく、イタリア・フランスワインほど重たくなく、いい意味で中庸で極めて飲みやすいワイン。串焼にはこういうワインが合うんだね、とちょっと感心。
ラムに軽く塩をして焼いたもの。ブルーチーズベースのソース(後ろに写っている小皿に入っている)をかけていただく。厚みのあるラムにうまく火が通っていて、ブルーチーズの香りとあいまっていて結構な一品。
続いて、長芋とエリンギ。
長芋とエリンギの両方ともがしっかりと香り高くて、口当たりもよくて、これもなかなかのもの。
串焼にあわせて頼んだ煮込みである。臭みは微塵も感じられず、人参と大根が豊富に入ってしっかりと旨みが出ている。
鴨にあうのは、どうやら山椒ですね。薬味として、七味・山椒が置いてあったのですが、鴨には山椒がぴったりです。これも赤ワインにあう、しっかりとした串焼きですね。
5種類の串焼きが出てきた後、もう少し食べましょうということで、頼んだのがイベリコ豚。
肉の味がしっかりして、いいですね。
何を頼んでも手間も隙もかけたかなり質の高い料理が出てきて、ワインも種類も多くちゃんと保管されているようで、いい感じのお店でした。惜しむらくは、アラカルトの場合最初のオーダーで串焼きを5品頼まなければならないところでしょうね。店の焼き手のペースで食べなければならないのは、店の雰囲気もずいぶんよいので、ホントに惜しいです。











コメント (3)
うまそぅ・・・
投稿者: SW | 日時: 2006年01月30日 07:03
料理の写真って難しいと思うんですが、すごく巧く撮られてますね。めちゃめちゃ旨そうで惹かれます。
投稿者: ロッキン | 日時: 2006年01月30日 14:49
SW さん、
お近くであるというのはバレているので(笑)、ぜひ一度トライしてみてください。
ロッキンさん、
「巧く撮られて」いるのはたぶん気のせいです。Canon IXY 50 を使っているのですが、カメラ好きな知り合い曰く、Canon のデジカメは赤みが強いので食べ物が美味しそうに写るそうです。機会があれば、Canon のデジカメを試してみてください。
投稿者: ayustety | 日時: 2006年01月30日 22:55